《対談vol.6 本音で話す可愛くないガールズトーク》

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MIKU(以下;み):てかなんでわたしが対談に・・・(笑)

田中麻衣(以下;ま):そんなん言わないでください!女友達と対談したら面白そうかなって♪みくさん面白いから女友達と対談するならみくさんって思ってたんですよ。

み:いやいや、おもしろくないから。ってもう録ってるの?

ま:あ、はい。

み:ああ、なんかいろんなところにピーみたいなモザイクみたいなん入れてもらわなきゃいけない事を喋り出すよ・・・私。

ま:入れます入れます、モザイク。

み:これやっぱ出逢いから話すのがいいの?

ま:さすが(笑)

み:みくと麻衣ちゃんが出会ったのは、1年半前くらいかな?みくの知り合いの投資家の人と麻衣ちゃんの知り合いのIT系の会社やっている人がふたりで六本木で焼肉食べててお互い暇ならおいでよって誘われててそこで会ったんだよね。結局その会はその後にも数名来て後々麻衣ちゃんが恋する相手もいたというオチにもなるんだけど(笑)

ま:あはは。あの会は私の中ですごく素敵な会だったんですよね。みくさんにも出逢えたし後に好きになる人にも出逢えたわけで。念のために言えばその恋愛はもう現在進行形じゃないけどね。

み:麻衣ちゃんはね、すごくめげずにしつこくみくを誘ってくれてさ、あっ。しつこいって悪い意味じゃないよ。最初なかなかお互い予定が合わなかったんだけど普通さ、1回2回予定合わなかったら諦めるじゃん?特に女同士だし。でも度々連絡くれてごはん行ったりなんやかんやで仲良くなったよね。最近はよく会ってるよねぇ、お互いの家も行ったりさ。

ま:みくさんとはね、すごく仲良くなりたいと感じて。

み:なんでよ(笑)

ま:なんだろ。私の知らない世界をたくさん知ってるから。1つ上なのに明らかに1つ上ではないような経験だったりとかセンスだったりとか・・こんな人いるんだって思った。わたしの女友達のなかでも結構特別な人です。全てにおいてセンスがよくって自分の好きなものはこれだっていうのが明確ですごくはっきりしている。

み:めっちゃ口悪いけどね、私。

ま:それさえも、みくさんだから茶目っ気があって聞こえるしなんだか許せちゃうパワーみたいなのも持っているじゃないですか。わたしが持っていないものをたくさん持っているんですよね。なんて説明したらいいんだろ?難しい・・・。みくさんといると、ああこんな考え方もあるんだって思うことがすごく多い。それは仕事や恋愛や物や旅行や人生観そのものについても。とにかくおしゃれなんですよね、一貫してる。

み:ちょっ、そんなん言っても奢らないよ。

ま:正直、女の子と出逢っても自分から「この子と仲良くなりたいな」って思うことってすごく稀。全然っていうかめったにない。「仲良くなりたい」って思うときって居心地っていうよりは、その人を知りたいって思うかどうかだと思うんですよね。だって居心地って時間をともにしていけばだんだんよくなっていくじゃないですか、よっぽど合わない人じゃない限り。時間を過ごせば自分の素だって出せるようになるわけだし。最初に仲良くなりたいかどうかって感じるかどうかっていうのは、わたしの場合は自分と似たような価値観と、そしてその人のことをもっと知りたいかどうかなんですよね。価値観はまるっと似てなくてもいいけども分かり合える範囲でいたい。もしも分かり合えない範囲だとしてもそこの価値観に興味が湧くならば知りたいって思う。居心地は作っていくものだから最初に必要な要素でもない。

み:金銭感覚は、あまりに違いすぎると行く店とか買う物とかかなり違ってきちゃうのもあるしねー。仲良くできないわけではないけども、金銭感覚は似ている方が後々の居心地につながってくるね。ここ行こうというと「高い」「お金ない」っていう子と食事に行って頼むのもやっぱりなんだか気を遣うわけで、いつもの仲よい友人と自分たちの好きなお店に行って別に値段なんて気にせずに好きなもの頼んで飲んでってしてるときに、やっぱりここは楽だなーと感じることがあったよね。別にそれは誰かを否定しているわけじゃなくって誰も悪くない。ただ食事に対する価値観だとかいろんな面の金銭感覚は歳をとって仲良くするのに必要なことかもね。

ま:例えば旅行に行くとします。

み:はい。

ま:その時点でもさ、飛行機はエコノミーでいいのかビジネスがいいのかで価値観が違うと話し合いが必要になるよね。次にホテル。ひとりはここに泊まりたい!というこだわりがあって、けども友人は寝るだけなんだしそんなお金かけたくない!と言う。次に食事。ひとりはせっかく来たわけだし高くっても美味しいものが食べたい!と思うわけ。友人は、食事は安くってもいいからレジャーとか買い物を思いっきり楽しみたい!そっちにお金をかけたい!と言う。

み:(笑)成り立たん。

ま:ですよね。恋愛ならばワガママを言えるところでも友情になると言えない部分もあったりしますよね。なので価値観が違いすぎる女友達の旅行って難しくないですか?お互いが歩み寄れる範囲ならばいいけども大人になるとともにこだわりも強くなる部分もあるから歩み寄れなかったりする場合もあるし。

み:ひとりでいることの気楽さとか知っちゃうとねー。

ま:でも傍、女友達の存在ってすごく大きいし大事だとも思うんですよね。女友達と美味しいごはん食べながらいろいろ語り合うのがとにかく好き。でもそのときも、やっぱりその友人に対してどこかで尊敬の気持ちがないと語り合うのも楽しくない。それは女友達も男友達も彼氏であってもそうで。尊敬がどこかにないと人間関係成り立たないと思うんですよー。

み:人間関係なんて自分がしたいように選べばいい。私たちは自分の生活スタイルの質をあげたいと思っているじゃん?だからこそ人付き合いでそこを侵害されたくない。選べるものだから選べばいいのよ。

ま:大人だから選べるわけですからね。

み:わたしはその友達を一度好きになると絶対に嫌いにならない。喧嘩はしても仲直りするためにするから。最初の時点で合わないなと思ったら絶対に仲良くならないしいくら誘われても絶対遊ばない。

ま:みくさんっぽい。合わないなっていうのはなにで判断するんですか?

み:自分の言葉じゃなくって自分の理想の自分で喋っちゃう子とすぐ周りに流される子が嫌い。理想で話されても本当のその人が見えないし、逃げたいこととか隠したいことって人だから誰もがあると思うけどそうやってそういう弱い素を出してくれる子が好き。それでこそその人の本質が見えるからさー。そういや、うちら女子会嫌いたちが集まるおやじギャル会ってのをやってるよね。

ま:はい(笑)女子会嫌いの4人が集まる会w

み:わたし女子会が嫌いってより女子会って言葉が嫌いなのよ。女子って児童ポルノに引っかかるのが女子だと思ってるから。大人の女が女子力とか女子会とか気持ち悪いみたいな。

ま:(笑)

み:それも、麻衣ちゃんがみくに合いそうな女の子がいるって紹介してくれたのがキッカケだったよね。ブラックなところが合うと思うんでってwなんやそれw

ま:それで、その友人も合いそうな子をもうひとり連れてきてくれて4人で平日の昼間っから個室で懐石を食べるという会から始まりましたよね。

み:そんで鮨行ったり、すき焼き行ったりさーー、なんかチョイスがもうオヤジなのよね。なんで女四人でカウンターで鮨食ってんのよ?なんで女4人で人形町で個室ですき焼き食べてんのよ?みたいなさ。

ま:間違いない。みんな職業もバラバラ年齢もバラバラだけど4人で集まるの好きなんです、私。女の子だけで4人以上で集まるってことをしないもんで・・・ってか苦手だから。自分と似た価値観がありつつ、かつ尊敬できるところもたくさんあって、そして自由でいて、大人になってこんな女友達が出来て幸せだと思います。

み:録ってるからってイイことばっか言わないの!!!

ま:気づいた。尊敬できる友達って・・・

み:なに?

ま:自分が悩んだときや意見が欲しいときに、「この人のアドバイスが聞きたいな」と思える人ってことなのかも。

み:あとさ、麻衣ちゃんはかなり自分のことをさらけ出してくれるよね。わたしもあまり自分のこと隠さないけども、麻衣ちゃんは結構最初の段階でさ、えっ!?そんなことも言っちゃうんだ?っていうくらいさらけ出すからおいおいこの子大丈夫かって思ったけどさー。

ま:誰にでもなんでも話すわけじゃないですよ(笑)自分のことを知ってほしい相手には自然と話したくなっちゃう。わたしこそね、みくさんが恋愛のことでいろいろ話してくれたりして、みくさんもこういうことで悩むんだなぁってちょっと親近感持てたりするしたくさん話してくれるのはすごく嬉しくなる。

み:まぁ結構なこと共有しているよね。麻衣ちゃんは自分の弱さについてよく知ってる。苦手なこととか自信のないこととか。すごく自立していて評価されているのに自分の弱点をわかっててそれを人に打ち明けられるってすごいなと思った。

ま:逆に最近あったことなんですけど、わたしは結構なんでもかんでも話していた友達がいて。でも、その子の口からは聞いていないけどもその子がわたしに隠していたことを別ルートで聞いてしまって。その内容は別に大した内容ではないんですが、そのことって筋を言うとわたしに言うべきことなんじゃないの?っていう内容であって。

み:んん?麻衣ちゃんの友人が麻衣ちゃんに隠し事をしていて、その内容が筋的に麻衣ちゃんに伝えるべき出来事だったって事ね。それを麻衣ちゃんは別のルートから聞いてしまったってことね。

ま:そうですそうです。まぁ別に大人だからその子がわたしに言わないっていう選択をしたんだったらそれはそれでいいし、わたしも知らないフリをしているので。

み:まぁなんか気持ち良くはないよね。子供かもしれないけどこっちももう色々言うのやーめよってなっちゃうよねぇ。

ま:綺麗事なしで話すとそうなるんですよね。なんで言ってくれなかったんだろうってちょっと悲しいざわついた気持ちになるというか。むかつくっていうより、ああそうなんだってちょっとしょんぼりっていうカンジ。どんな人間関係であっても全てを共有する必要はないと思うけど、それ私知るべきだったよねってことを隠されるのはちょっと切なくなりますよね。

み:まぁなんか理由があって隠したいのかもしれないしね、よくわからないけども気持ちいい関係ではないことは確か。

ま:まぁ言いたくないことは言わなければいいし、言いたいことだけ言えばいいのだけどこっちが勝手に期待しちゃってその期待が返ってこなかったっていうだけなんだけど・・・。

み:麻衣ちゃんとさ、初めてランチしたときの印象覚えてる。

ま:おっ!?

み:今思う印象と最初の印象は180度くらい違うよ(笑)最初は本当に自分のことガードしていて心のなかがわからない子だなって思った。自分をすごく守っているように見えたしなんとなくとっつきにくいイメージだったのね。でも心開いてくれるの早かった。こんな早く距離縮めてくるんだと思ったのよ。

み:ていうか麻衣ちゃんの仕事って大変じゃない?

ま:いきなりガラリと変わりましたね(笑)

み:いや、大変そうだなーと思ってさ。私生活とか色々公開したりとか自分自身が商品というか、まぁそうなわけじゃん?わたしはそんな麻衣ちゃんみたいな仕事してないからよくわかんないんだけどさ。インスタとか見ても、最初フォロワーの数にびっくりした。わたし麻衣ちゃんがなにしてるか最近まで知らなかったからさ。

ま:わたしの生計が謎だって言ってましたよね。わたしからするとみくさんも謎でしたが・・・w

み:インスタでさ、麻衣ちゃん好きです!みたいなコメントとかよくあるじゃん?ああゆうの見てスゲーって思うの。文章と画像だけで人をそこまで惹きつけるってすごくない?

ま:もう10年くらいやってるからなぁ・・・。私生活と仕事の境目がないし、周りからは大変そうだねって言われることもあるけど好きだから続けられてるんじゃないかなー。自分の好きな仕事で食べていけるって最高だと。

み:でもさ、批判されたりとかそんなことまで聞いてくんのかよってヤツとかはいない?麻衣ちゃんが旅行行くとか書くとインスタのコメントに「その間ソラちゃんはどうするんですか?」とか書いてる人とかいるじゃん。なんでそんなことお前が気にしてんのwってわたしは思うわけで(笑)それ知ってどうなんの?みたいなさ。いちいちうざくないの?

ま:ウザいっていうか、あなたには関係ないでしょとは思うけど(笑)だから返さない。

み:やっぱ思うんだね。

ま:人間だから(笑)いちいちなにかを批判したり、そうやって関係ないことを質問してくる人は絶対にいるから気にしてられないですよね。気になるんだろなーって思いながらスルーです。批判してくる人に関しては、とりあえず言いたいだけだろうから言わせておけばいいしそれをわたしは止められないからコメント消すだけ。万人に好かれようとはそもそも思っていないし、そういう人のおかげでPVが伸びたりしてくれているのも、もはや有難いかもっていう。

み:割り切らなきゃやっていけないのね。なんかめっちゃメンタル鍛えられそうだよね。いや、すごいと思うよ・・・わたしはアンチもされずに評価もされずに、ひっそり咲く小さなすみれの花のように生きてたいもん。

ま:すみれwww

み:なによ。

ま:いや、さすがにすみれは違うなと。

み:じゃあ何?

ま:グロテスクな薔薇・・・

み:えっ、なに。初めての喧嘩!?これ。

ま:語弊がありました、珍しい色の薔薇です(笑)

み:よく言い換えたね。まぁいいよ。すみれは撤回しよう。でもさ、SNSってすごいと思うよ。人間の自己顕示欲を満たしてくれるじゃん。あとSNSとかしてると歩いているだけで目にとまるものが変わるよね。あっ、ここ写真撮ったら綺麗かもとかこれおうちにあったらかわいいかもとかって。なにげない景色とかにも目を向けるようになったり幅が広がるじゃん。大げさに言えば趣味も広がるし、いい風潮なんだと思うんだけど。

ま:確かに。好きなものは好きだって自分から言わなきゃ伝わらないですもんね。

み:そうそう。わたしはこれが好きなんだとかこんな世界にいるんだってある程度主張するのって大事じゃない?まぁその反面、自分が主張しなくっても周りがわかってくれてそれを話してくれているような人になりたいとも思うけど。

ま:本当の意味でなににこだわっていてどんな交友関係があるのかとか、本当のプライベートなんてリアルな友人や家族や恋人とかしかわからないわけで。でもわたしもSNSは大好きだから、ブログを書くとか写真を更新するとか苦に思ったことはないんですよね。

み:わたしさ、昔は人がわぁー!って思うのが理由で靴はルブタンばかり買ってた(笑)それ本当はルブタンじゃなくてもいいんだけど、うらやましがられたいからとかいうしょうもない理由で。

ま:誰しもが通る気持ちじゃないですか?わたしも似たような気持ちありました。ブランドものを買ったりとかイイマンションに住んだりとか、人に羨ましいと思ってもらわないとこのブログの仕事が成り立たないと思ってた時期があったのでめちゃめちゃ物も買ってました。でも結局あまり必要なくって。今は、どうしてもほしいものや必要なものは買うけど自分が何が好きなのか何にお金をかけたいのかだんだん明確になってきたかも。

み:ファッションとか装飾物なんて結局は自分のテンションをあげるためのものだしね。例えば、わたしは絶対合皮は持たないし素材が悪いものは買いたくないの。それってぱっと見どうとかわかる人にしかわからないけど全然よくってそれを持っている自分が好きだからそれでいい。

ま:自分のテンションがあがればそれだけでオーケーですよね。

み:あとわたしが大事にしたいのはバランス。

ま:ああ、出た!バランスの話!

み:バッグはエルメス、靴はルブタン、お洋服も素敵、ステキなフレンチ食べてステキなホテルに泊まって・・連れて歩きたくなるくらいのいい女がいたとするでしょ。まぁわかりやすくするためにブランド指定したけどwでもそんないい女が帰る家がワンルームの汚いマンションで立地もとにかく微妙・・・とか最悪。

ま:ああ、わかる気がする。

み:だったら全部一貫させろよって思う。要はバランスが大事。まぁこれは私の価値観だからだれに押し付ける気もないけどさ。

ま:自分はそうありたくないって話ですよね。

み:うん。変なギャップを作りたくないの。帰ってからみじめな気持ちになるくらいならば外でも見栄を張らない!外では男に美味しいもの食べさせてもらって、でも自分のお金では食べられないから家ではカップ麺とかそういうのがやなの。麻衣ちゃんがさセブンイレブンの塩鯖が好きで超ゴリ押ししてよく食べてるじゃん。そういうのはいいのよ、好きでやっているから。大事なのは好きでやってるのか嫌だと思いながらやっているのかどうかってところで。みじめなギャップが欲しくないというかんじ。

ま:男性でギャップがあるのにも萎えますよねって話をこないだしてましたよね。

み:クルマがフェラーリなのに家がやばいとかね(笑)まぁそんな人いないけどさ。いいもの食べてんのに毛玉のスエットとかさ。そういういらないギャップ。あとフェラーリ1台持ちとかもよくわからない。あれってセカンドカーでしょ?

ま:わたしの知り合いでいましたよ、フェラーリ1台待ち。

み:えっ、いるんだ!見栄張りたいのかなとか思っちゃうしそれで行ける場所限られてるじゃんwじゃあフェラーリの中に住めばいい。昔こち亀でそういう話あったの、高級車のなかに住むとかいう話。知らない?

ま:知らない(笑)

み:全てにおいてバランスよくあってほしい。身の丈に合わないことはしない。わたしもほしいものがあってもそれを買うと今月家賃が厳しくなっちゃうとかなるのであれば買わない。だってそれは今の自分にふさわしくないものだって思うから。仕事がんばろっ!と決めてちょっといいものを背伸びして買うとか自分へのご褒美で自分が無理できる範囲でがんばるのはいいけど、生活が苦しくなってまで買うものって身の丈に合ってないってことだと思うんだよね。あと、自分じゃ手に入らないけど誰かに買ってもらおうとかいう感覚も理解できない。買ってくれるならばもらうけど、そこを求めるのは違う。

ま:それって仕事している女の感覚ですよね。

み:確かに。てかみくばっか毒吐いてない?麻衣ちゃん対談だからってもったいぶらないで毒も吐きなよ。

ま:そろそろ恋愛の話でもしましょう。

み:スルーした!

ま:いや、毒吐きますってか本音で話します(笑)いつもの女友達といる感覚で。これ見て色々言われるんだろうけど(笑)

み:やっぱ男性に求めるのはセンスがいいことと変なギャップがない人。

ま:インテリアから家、身につけるもの、ライフスタイル全てが一貫している人ですよね。それはお金をかけているからいいっていうわけじゃなくって全てにおいてバランスよくってその人らしいっていうのが大事なんですよね。わたしは家っていう空間を大切にしているひとに惹かれます。

み:まぁあまりいないから出会ったら貴重なわけだけどさ。

ま:うちのお父さんが全て一貫してる。インテリアも好きで、絵画や食器も大好きでクルマや時計も、服も靴も。自分はこういうのが好きだっていうのが明確でそれがトータルでブレがなくって父親だけどセンスがいいってほんと思う。そんな人はなかなかいないけど。

み:わたしの好きなものが必ず彼も好きで同じセンスを求めているわけではなくって、彼自身のバランスがいいかちぐはぐしてないかっていうのが重要。センスがいい彼が好きなものはわたしも自然と興味が出てくるしね。あとやっぱわたしをっていうより私の家族を幸せにしてくれる人を選びたい。私以外の、私が大切にしているもの全てを大切にしてくれて安心して家族を任せられる人。

ま:大事大事。

み:彼氏ってなるとあれだけど、結婚ってなると重要になってくるよねぇ。

ま:話変わりますが、好きだった人と映画に行ったんですよ、去年の話だけど。ジュラシックパークを見たんだけど、彼はもう既に合流する前にチケットを予約してたわけで、それがプレミアムボックスだったんですよ。あの超隔離されているシート。もう、悲しくて。すんごい隔離されていてお互いの顔すら見えなくってくっつくどころか遠すぎて、ボックスになってるから手なんて繋げなくて一緒に観てる意味を感じなかった。

み:わかるーーーーー!!!!!逆に私はどうでもいい男と映画行くときは絶対そのシートにするもん!触れ合いたくないから。

ま:逆パターンだ!席についた瞬間、ショックすぎて(笑)遠っみたいな。えっ別世界やん。みたいな。

み:それならさ、飛行機のビジネスクラスだって隔離されるじゃん。

ま:それはいいんです。話は似ているけど別枠です。

み:都合ええなぁ。

ま:映画くらいはちょっとくっついて観てたいじゃないですか。

み:えー、離れてるのやだから普通のシートがよかったなぁって言えばいいのよー!!超かわいいじゃん。

ま:(想像してみる)・・・・言えない言えない!まぁその彼も気を使ってそっちにしてくれたわけで。

み:そりゃそうでしょう!もし同じことがあったら、次からは言ってみよう。

ま:好きかどうか見極めるのは、自分が話したいだけではなく相手の話を聞きたいかってところもですよね。相手の話が気になったり知りたいって思ったりとか。

み:自分といないときなにしてるのかとかも気になっちゃうしね、そういう感情が好きってことだね。

ま:なんか過去に本当に好きだった相手と来た場所って再び行くと切なくなりません?わたしこの対談している今もグランドハイアットじゃないですか。切なくなります。

み:一緒に来た場所って切なくなるよねー。わかるわかる。

ま:、過去にほんとに好きだった人と来た場所とかってなるべく来るのを避けたくなっちゃう(笑)前通るだけでちょっと胸が傷んだりするし。かなりナイーブw

み:たくさん出逢って遊んだりデートしたりはしてるはずなのに、好きになるってなかなか難しいよね。

ま:まぁなろうと思ってなれるものじゃないですもんね、ああこの人のこと好きになったらすごく想ってくれるし幸せなのに!とおもってもなれなかったり。

み:そんなもんよ。だから本当に大切な人ができたときは貴重なんだから頑張らなきゃよね。

ま:うんうん。確かに。わたし自分から頑張ったりなかなかできないタチですが・・・。なんか本気な相手に限って気のないフリしちゃうんですよねー・・・わたし全然平気!みたいな。てか後から気づくんですよね・・・進行しているときじゃなくって後から、ああこの人のことすごく必要としていたし大切だったなぁって。

み:天邪鬼!

ま:でも、みくさんがさっき言ってた好きな相手が好きなものは好きになるって超わかる気がする。

み:でしょ。センスいい人を好きになるわけだから、その彼の選ぶものって自分の好みじゃなくっても自然と興味がわいてくるよね。例えば車とかもさ、お洋服とかも。

ま:具体例ありますか?

み:わたしは父親がフェラーリ好きだから影響があってフェラーリ好きなんだけど好きな相手が四駆とかベントレー乗っているから好きになったの。あと彼が家着にシュプリームのTシャツ着てて、一ミリも興味なかったシュプリームに興味出てきてわたしもティシャツほしいってなって色々調べたらプレミア付いてて買えないっていう現実を知った(笑)10万とかプレ値がついてたりするんだよ、あのTシャツ。そうやって好きな相手の影響は受けたりするよね。

ま:わかりやすい(笑)わたしも今までほんとに好きだった人たちの所有車のなかにベントレーが必ずあって、すごく好きな車になりました。街で見ると見ちゃう。今使っているセリーヌのお財布も好きだった人が使っててすごく可愛くて色違い買うねって買ったわけだし、逆にあまり興味なかったブランドの腕時計も好きな人かプレゼントしてもらったからそれはすごく大切なものになったり。今の自分を作っているのは自分の好みや嗜好ももちろんあるしそれがベースだけども、そうやって大事な人たちの影響を受けながら出来ていっている感はある。

み:乙女やなーーーーーわたしたち!!!女ってそうだよね。好きな人が好きな音楽聴いたりするじゃん。

ま:具体例が可愛くないから、突っ込まれそうだけどまぁ普段のうちらの会話まんまを抜粋した対談ということで・・・。なんかの記事で読んだのですが、女が男より年収が高いと恋はうまくいかないっていうのは語弊があるらしく、正確に言うと女が男より生活水準が高いとその恋はうまくいきづいらいらしい。その記事・・なんだったか忘れちゃったんですがそれ読んで超わかる気がしました。何お前ごときが贅沢言ってんだよって言われちゃうかもしれないけど自分の知らない世界を知っている人がいい。やっぱりなにを言ってもエスコートされたい。

み:やっぱり似ている考えのひとよりさ、自分とぜんぜん違った考え持っている男に惹かれる。

ま:間違いないです。あ、こういう世界あるんだ、こういう考え方があるんだって思いたいし初めてことを経験する相手とかって特別なひとになりますよね。

み:自分の知らない価値観をシェアしてほしいよね。自分と合わさればふたりで2倍の世界観になる。

ま:最近気づきました。タイプの男のひとを聞かれたときに見た目がタイプがいいとか優しさが大事とか思いやりだとか愛情表現だとか色々散々言ってきたけどやっぱりなにが大事って自分に新しい価値観や新しい感覚、初めてのものを魅せてくれる相手に心惹かれるんだと思いました。

み:超大事だよー!

ま:いままで好きになったひとの共通点ってそこかもしれないと改めて気づいたんですよね。

み:人生を、恋愛を謳歌しよう(笑)

ま:ですね。(笑)

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