《対談 vol.1 ×長屋なぎさ》

 

ブログも一新して、面白そうな新しいコンテンツを発信したく。

対談は絶対にしたいと思っていたコンテンツのひとつ。

 

記念すべき一回目はハワイ在住、ライフスタイルプランナーの長屋なぎささんと・・・♡
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田中麻衣(以下;M):なぎささんとハワイで対談できるなんて!しかもこれ新しいコンテンツの第一回目なんです!

長屋なぎさ(以下:N):ワクワクする!

M:まず、なぎささんの今の職業と経歴を教えてもらっていいですか?

N:うん。ざっくり話すね。今はハワイに移住して1年ちょっとかな?ワイキキにあるTHE SEA CLOSETというお店の本社で働いてます。店頭に立ったりもするし、日本の企業とのやりとりだとか、バイイングも。お店に関わることは一通りしています。今までの経歴はねぇ・・・高校を卒業してから携帯ショップで働いてアパレルショップ店員になり、そのあとオーストラリアに語学留学に行ってから日本に戻ってきてアパレル本社で働いてました。そこから退職してフリーランスになってハワイ在住ってかんじかな。

M:わたし達の出会いもそのアパレル本社にいたときでしたよね!なぎささんが働いていて私が業務委託でそこの会社と関わっていて。

N:あの時はさ、こんな仲良くなると思わなかったよねぇ。

M:うんうん。なぎささんはもともとお洋服が好きなんですね。

N:そう。おしゃれすることも大好きだしお洋服も大好きだからアパレルの仕事はすごく好きなの。それこそ前の会社にいたときはすごくハードワークで、しんどい事もたくさんあった!仕事が終わらなくてどんだけ遅くなろうが、撮影で朝3時集合ですとかもザラにあったし・・・でも辛いなんて感じたことなかったし楽しくて仕方なかったのは好きな事を仕事にしてたからかな。

M:アパレルの本社をやめてフリーランスになってからは個人でどんな仕事を?

N:アクセサリーショップのディレクションとか、アパレルブランドのアドバイザーやPR契約を結んだり、コラム執筆とか。

M:そこからハワイに移住するまでの経緯を教えてもらっていいですか?

N:会社やめてフリーになってからすごく時間が出来たから、当時ひとりでハワイ旅行に来たのね。そこで知人のつながりで今働いているお店に伺うことになって、そこでオーナーに挨拶をしたの。そしたら会って話して5分も経たないうちに「ここで働いてくれないか?」って言われたの。もうびっくり!!!

M:え!衝撃的!

N:でしょ?すっごくびっくりしたし意味がよくわからなくって、理解するのに時間かかったよね。

M:そこですぐ「はい!」って決めたんですか?

N:まさか!そんなすぐ決めれないよ〜。本当に悩んだよ。ハワイに住みたい、いつか住みたいとは思っていたけど実際現実にそんな話が舞い降りてくると思わないじゃない?しかもこんないきなり。オーナーには考えて答えが出たら教えてと言われていたから日本に帰国してからもすごく悩んだの。住む場所が変わる、しかもそれが海外で・・・ってなかなか決断できなくてオーナーには「日本にいながら、このお店と関わる仕事ができないか?」っていう提案もしたよ。

M:決断の決め手はなんだったんですか?

N:迷っていた期間にもう一度行ったんだよね、ハワイに。そこでお店に行って直感でここに引っ越そうと思ったの。日本にいながら、遠い距離のことを目で見えないものに指示をするのってすごく難しいなってタイムラグも生まれるし肉眼でいろんなことを確認できないことにモヤモヤしそうな自分が想像できた。だからここに引っ越してきちんとこの仕事に向き合おうと決めたんだよね。

M:うんうん。やっぱり関わるものの距離が遠いともどかしいことも出てきますよね。ここにいればものの5分で終わることも距離が遠いだけで、何日もかかったりしてしまったり。

N:その時に決断したのだけど、それまでは本当に迷ったし悩んだよね。だって今でも日本でじゅうぶんに楽しくて充実しているのに、大好きな仲間もいて仕事もできて・・・そんななかそれを全て置いてハワイに引っ越しなんて。わたしね、人生で迷ったことがないの。仕事だって次の仕事決めずにやめちゃったりするし。

M:わたしもです。いつも直感で、こうしたいと思ったらこう。でも、ハワイに住んでいるなんて素敵!うらやましい〜!とよく言われませんか?

N:かなりね。(笑)でもね、実際生活すると旅行とは全く違うよ。それこそ住む前はさ、あ〜毎日ビーチに行こうとかワクワクするじゃん?でもやっぱ住んでみたらそう甘くはなくて毎日仕事だから毎日海になんて行けないし、ハワイは日本語が通じるから住みやすいだろうなっていうのもやっぱりそれは旅行だからで。住んでみるともちろん英語だって必要になってくるよね・・・日本で当たり前にできていたものができなくなっちゃったりね。例えば洗剤ひとつ買うにもそう。どれ買ったらいいのか全然わからない。裏の説明書きを読もうとしてもわからない。店頭に立ったときもドルでお金をもらうじゃない?おつり渡すのに時間がかかっちゃったりとか。

M:わたしが昨日ワイキキのスーパーでサランラップとオーブンペーパーを間違えて買っちゃったのと同じだ・・・!

N:そうそう、そんな感じ。だってわからないじゃない?あと、わたし英語が堪能じゃないから得意なことが不得意になったのも大きいかなぁ。わたしは交渉したり言葉を交わして誰かと関わったりコミュニケーションをとったりするのが得意だと思っていたんだけどこっちに来てからは、ベースが英語だから。思うようにそれができなくって。得意なことが不得意になるってすごくショックだったかなぁ。

M:ハワイに住んで1年、なにか変わったなと思うことはありますか?

N:変わったってよりも変えられなかったことがあって。

M:なになに?

N:こっちってみんなスローだから、時間にもルーズな人も多いし対応も遅かったり。そのスローなテンポがハワイのいいところで都内とは違うからみんなリフレッシュできるんだろうけど・・・。仕事となると、やっぱわたしは対応だって時間だってきっちりやりたいしそこをこっちのペースにすり合わせるのは大変かな。あーこんな時間がゆっくり流れている場所に住んでも自分自身変えられないんだなって気づいたり。

M:でも、なぎささん表情がすごく優しくなったと思います。言葉とかも。

N:それはハワイのパワーかな?(笑)

M:ハワイにはハワイの良さがあって、東京には東京の良さがありますよね。

N:ハワイにも住んでみて初めてわかることがたくさんあって、わたしは移住という選択だったけどもやってみなきゃわからないことってたくさんあるじゃん?例えば転職、引っ越し、新しい恋愛だったり。

M:これがしたいな、こうなりたいなと思ってもなかなか行動できないんですっていう質問をよく受けるんですけど、最初に行動するのは誰だって不安ですよね。先が想像できないから不安だし、先が読めないし、したことがないことをするのは怖いし・・・新しいことを始めるときは否定されることだってあるし。今いる環境のままでいいや、とか、今のままが楽だなとかいう思いが優先されちゃうこともありますよね。

N:でも行動しないと、何にも変えられないからね。時間だけが過ぎていっちゃうし、「これしたいな」「ああしたいな」と思ってもそれを頭のなかだけで思うのと実際なにか一歩踏み出すのは全然ちがう。せっかく「したい」ことがあるのに自分の頭のなかだけで終わらせるなんてすごくもったいないと思わない?

M:なぎささんもわたしも自我が強いじゃないですか?(笑)これと思ったらやる!人に相談する前に自分で決めちゃうし。

N:そうね(笑)

M:でも、それって結局は「慣れ」だと思うんです。過去にいろんな決断を自分でしてきたから慣れがあるっていうだけで、特別なことじゃない。楽しいこととかワクワクすることを選ぶ思考の癖みたいなかんじかな、と。

N:うんうん。ひとつの決断が自分の人生を全て変えちゃうわけじゃないしね。軌道修正はいつだってできるし。決めて、走り出しても方向転換なんていくらでもできる。大事なのは「自分自身で決める」ということだよね。

M:自分で決断するのも、人に決めてもらうのも、どちらも自分の慣れになっちゃいますもんね。

N:なにか決断することってすごく怖いもの。でもその決断をしてそれ以上のことが起こったりするとそれが自信につながりパワーになり次にまた一歩踏み出す勇気にもなるよね。

M:自分にとって大きな決断をするときも、いつでも自分で軌道修正できるって思っていられれば心強くなりますよね。

N:海外移住だってそう。住みたいって思っているだけでなく、どうやったら住めるのはとりあえず調べる。知っていくことから始めて貯金をしたり、留学エージェントに行ったりだとか。住む手段はいくらでもあるんだから、自分で1つ1つの行動を増やしていくと、行動している自分に自信がついてくると思うんだよね。

M:ですね。具体化させていって行動に移していくことが重要ですよね。

N:そのための貯金だってそうじゃない?漠然と貯金したいなーじゃよくないよね。留学費用に100万かかるとして、今月に3万貯金していたとする。でもそれを5万に増やせれば夢はもっと近づくよね。月に5万貯金するには今の生活からどう変えればいいんだろう?と考える。外食の数を3回減らそう。職場にお弁当を持参しよう。お洋服買うのを一回我慢しよう。いろんな具体案が出てくるよね。そうやってちょっとずつ自分に自信をつけていく作業が大切。

M:人間のモチベーションってすぐ下がっちゃうじゃないですか?なにかしたいなーと思っても思った今に始めなければすぐそれってなかったことになってしまう。例えば英会話始めたいなと思ったとして、なんにも行動に移せないまま3日過ぎました。最初の気持ちが100パーセントだったとするとそれが70パーセントくらいになりますよね。それが1週間経ち、30パーセントまで減って、2週間後には英会話習いたいなと思ったことすら思い出せなくなっている自分がいて。

N:わかるわかる。

M:だからこそ、そのモチベーションを保つのって他の誰かがやってくれないし自分しかない。せっせと資料を取り寄せたり、学校に見学に行ったり、話を聞いたりして。自然にしていてもモチベーションは下がってしまうから、どんな小さな行動でもいいから行動しないと保てなかったりする。新しいことを始めるのって面倒臭いし今いる環境って楽チンだしって思うと自分がアップデートされなくなっちゃいますよね。

N:行動しないと、そもそもチャンスすらないしね。

M:ねえねえ、なぎささんってもともとお洋服が好きだったり好きなものが決まっていてそれを仕事にしているじゃないですか?逆に今したいことがわからない、好きなことがわからないっていう女の子も多いと思うんですけど・・・。

N:好きなこと、したいことを知るには自分を知って自分と向き合うことが大事なんじゃない?意識せずに笑っているときとか心がワクワクしているときとかに敏感になる。あとは「うらやましい」という感情にも敏感になる。うらやましいなって憧れの感情だから自分のなりたい自分像なわけで。そこから自分の好きなことや夢を汲み取る作業をするといいんじゃないかな?

M:わたしもインターネットで仕事をしているから、時間や場所にとらわれないで仕事できているけどもやっぱりそれってブログとかインターネットが大好きだから。発信することが大好き。

N:やっぱ好きなことを仕事にできるって最強だよ!人生が一気に楽しくなるよね。

M:「大好きなこと」というのが前提で、働き方を最初に求めるのはちょっとちがいますよね。

N:時間とか場所にとらわれないで働きたい!っていうのが前提にきちゃうとなかなか難しいよね。それって結果論でしかないから。麻衣の場合、好きなことを突き詰めた結果がこういう働き方だったっていう感じだもんね。

M:SNSってすごいと思うんです。拡散力に圧倒させられるし、自分の見せ方だったりとかどうやったら物が売れるのかなだとか考えるのも楽しいし。

N:仕事のこと考えたり新しいアイデアが思いつくとワクワクしちゃう!っていうのが素敵だよね。やっぱり自分のことを知ろうとする努力とプラスアルファで行動力が大切かなーって思う。

M:なぎささんは、どんな30代になりたいですか?

N:20代では叶えられなかった、自分の家族がほしい・・カナ。

M:結婚ですか?

N:うん、そうね。今の彼と結婚したいなと思う。彼のことはすごく尊敬しているし将来が自然と見える人。向こうもそう思ってくれているという安心感もあるし、、わたしは恋愛に安心感を求めるんだけど麻衣はなにを求める?

M:その話昨夜もしましたね!(笑)タイ料理屋さんで恋愛について話してましたよね。

N:ばりばり自分のしたいことはかたちにしていきたいという男脳もありながらも、やっぱ女の子ですから。私たち。(笑)麻衣の恋愛の悩みを聞いて、めっちゃ普通の女の子やん!って安心したよ。(笑)

M:恋愛に求めるのは、なんだろう?今までは刺激を求めていたけど。今はやっぱり安定とか尊敬とかが大切になってきたかな。

N:年齢とともに変わっていくよね。恋愛の仕方も。

M:仕事も好きだし自分の道は自分で切り開きたいという男脳があって、だからこそ恋愛では女子でいたいですよね。好きな人の前では可愛くいたいと思うのに可愛くなれなかったり女の子になれなかったり甘えたいのにできなかったりそんなギャップに悩んだりもしました。

N:素直に甘えられる人と付き合うべきだと思うよ。バランスとれなくなっちゃうじゃん。わたしは彼の前ではめっちゃ女の子やで。とことん向き合うしとことん素直になるし、自分が必要とされる時間とか支えたいと思う時間やその存在があるからこそ仕事も頑張れる!わたしは仕事でバリバリキャリアウーマンになりたい、社長になりたい!こんだけ稼ぎたい!とは思わなくて、それよりバランスがいい女性になりたい。いい奥さんであり、いい母親であり、いいひとりの女性であり。彼にとって素敵な奥さんになって子供にとって愛情をたくさん与えられるママであって、自分のしたいことをかたちにしていく自立したいい女性でいたいなーって。

M:素敵!

N:それを叶えるために、自分で自分のしたいことをコントロールできるようになりたいからフリーランスになったっていうのもあるね。

M:なぎささんは、いつも楽しそうでhappyにあふれた生活をしているようにみえますがその秘訣はなんですか?

N:うーん。毎日に自分の好きなものを1つ加えることかな?好きば食べ物でもいいし場所でもいいし心地よいことを日常にひとつ加えること。人に優しくなるためにも自分を満たしてあげること。

M:自分に余裕がなかったら人と向き合うこともできなくなっちゃいますもんね。

N:こないだも「ひとりの時間」がなんで大事かって話したよね。

M:うんうん。人に優しくなるために、人と会ったときにきちんと向き合うためにひとりの時間を過ごした方がいいよねって話。毎日誰かと会って忙しい生活を送る現代人だからこそ、人と会うのが流れ作業みたいになっちゃうから。目の前にいる人を大切にするために自分で自分を満たせれる女性でありたいよねって。

N:そうそう!同意見!

M:今は、ハワイに住んで好きなことを仕事にしているなぎささんですがこれからしたいことってありますか?

N:本を出したい!どんな本にするかは考え中だけど、ひとつの夢でもあるから叶えたいな。

M:うんうん!素敵!なぎささんなら絶対叶うとおもいます♡今日はありがとうございました♡

 

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長屋 なぎさ(ながや なぎさ)

1986年岐阜県生まれ。ハワイ在住。
20歳で上京し、アパレルブランドeコマース、PRとして4つのガールズブランド立ち上げに関わる。自分自身のLIFE STYLE をプロデュースしていく時代!自分らしいWORK STYELE、LIFE STYLEを確立、シェアしたい!その思いから2013年10月にLIFE STYLE PLANNERとして独立し現在はハワイを拠点と活動。

衣・食・住・言葉の4つのカテゴリーをテーマにより豊かなLIFE STYLEを送るキッカケを提案。
・アパレルブランドアドバイザー
・PRアドバイザー
・企業コンサルティング
・壁紙デザイナー
・イベントSMILE with主催
・講演
など幅広く活動。

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恋愛、仕事…充実したライフスタイルを過ごすための大人女子会

開催日 :2015年12月12日(土)
時間  :14:00~17:00 ※受付13:30~
会場  :エキサイト本社内カフェスペース(東京都港区南麻布3丁目20‐1 麻布グリーンテラス4F)
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